🐨Harakiri留学🇦🇺第3話

ドキドキ語学学校スタート!

Ciao guys

オーストラリアHarakiri 留学中のDaichiです 

この記事は、シリーズ物になっております🐨

まだ見て無い方は前回の記事と合わせて是非ご覧になって下さい😊

留学2日目で、多少のハプニングもありながららブリスベンシティに辿り着きました。まだ旅行気分で楽しく買い物をしていた僕。この数日後に起こる語学学校での試練をまだ知る由もなかった、、、

第七の試練 学校初日

遂に語学学校の初日の朝が来た、必要書類パスポート、2日目で手に入れた携帯、帽子、そしてそしてサングラス🕶をしっかり準備して、家のリビングに行った。

若さの秘訣かい?

ホストマザーは、「英語なら心配しなくても、みんな最初は話せないから大丈夫」と僕の空気感からわかったのか朝ご飯を一緒に食べながら元気付けてくれた。学校初日楽しみな反面、いやっほとんど不安な気持ちを抱えたまま学校へ向かったのだった。

正直この頃、数日ホストマザーと何度か会話もしたが彼女の言ってる事が、9割以上理解出来て無かったと思う。

バスに乗ってブリスベンシティへ、バスに乗っている間を使い少しでもと英語の勉強をした。40分程でブリスベンシティに着いた。

学校までは、バスから降りて10分程度で着く。

いよいよ学校だ!何でもいいから明るく行こうと思いがっこうレセプションへと向かうのであった。

語学学校の初日は、指定された必要書類を忘れずに持っていきましょう。エージェントなどを使っている方は、事前に何が必要か確認しておく事をオススメします。

第八の試練 オリエンテーション

「🐨ハロー、アイ スタート スクール トゥデイ」

👩🏼「Hello how are you? How can I help you? 」 

「アイム グット 😀 アイ スタート スクールトゥデイ」

取り敢えず、必要な書類とパスポートを出して必死に今日初めての学校なんですよ!アピールをした。

そんなこんなで手続きを済ませて案内されたクラスに入った。どうやらここはパソコン室のようだ、まだほとんど生徒はいない。適当な席に座り一息つく、この時は、無事学校がスタートするんだ!とちょっとずつではあるが期待で自然と笑顔になっていた。

教室のホワイトボードに、パソコンを立ち上げして下さいと、あったので指示通りにパソコンを開いた。続々と生徒も増え出しいよいよ先生が入って来た。

後々知るのだが、少し日本語喋れるらしい

👱🏼‍♂️「Hello how are you? 」

教室のあちらこちらから、GOOD と答えている。だいたい答えているのはヨーロッパ系の人やコロンビア出身などの俗に言う陽キャラである。僕を含めアジア人はほとんど黙っていた。

パソコンで学校のヴェブサイトを見ながら、オリエンテーションが始まった。

👱🏼‍♂️「これがアレで、アレがこれナンデス」

正直なんて喋ってる事なんて、一ミリもわからない。自分の英語スキルの無さが本当に嫌になる。何とかパソコンの画面を見ながら理解するのがやっとだった。

パソコンの操作で少し複雑な手順があった。教室のあちらこちらで、

👩🏼👦🏼「I don’t understand 」

と声が上がり、その生徒に歩み寄り優しく教えてくれた。それを見た僕、

🐨「アイ ドント アンダースタンド」

英語で「私は理解出来ない」と言う意味です。思い切って助けを求めるのであった。

ほとんど全部の語学学校で、初日にオリエンテーションがあります。先生は何度も英語がわからない生徒に説明して来たプロです。分からない事があれば恥ずかしがらず正直にいいましょう。

第九の試練 友達

オリエンテーションも終わり、次は英語の学力テスト。テスト内容はパソコンでの文法問題とそれが終わると、英語でのスピーキングテストがあった。

無事テストを終える。結果は予想通り、elementary コーススタート!(1番下😂)

  • オーストラリアの学校レベル紹介😅

時間もお昼になりここで一旦休憩との事、

オリエンテーションで少し話して仲良くなった台湾の女の子2人、韓国の男の子2人と近くの韓国料理屋に行く事になった。

台湾🇹🇼の2人の英語レベルは同じくらいで「英語喋れるやん!何で語学学校来たん」と思えるほど英語を喋ている。

韓国🇰🇷の2人の英語スキルも、だいたい似た感じだったが彼女達には劣っていた。

日本🇯🇵の僕は言うまでも無く、ダントツビリと言った感じだった。

リアクションはデカめで行こう!

この時の会話はほとんど覚えてないが、もちろん皆んなが勉強しに来たのは、英語だったのでみんな英語でのコミュニケーションを取ろうと必死に頑張ってたのを、今でもおぼえている。

その中で圧倒的に英語を理解していなかった、僕は心が折れ始めてしまいました、、、

海外へ出ると日本人はスピーキングが苦手!と言うのがわかります。しかし同時に、リスニングとなると「あれっ?今の文法あってる?」と言うように国によっての英語教育の差がみえて来ます。

最後に

今回は海外オーストラリア語学学校の初日という事で、確かこんな事あったぁと思いながら振り返って書かせて頂きました。

次回、Harakiri留学第4話へ続きます🐨

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ご愛読ありがとうございました😊