🐨Harakiri留学🇦🇺第1話

オーストラリア到着!季節は1月なのに夏!

遡る事今から約三年ほど前、、、

僕はオーストラリアに留学に来た

当時2019年1月。

まだ平成の頃オーストラリアに留学。留学に来た時の年齢は27歳でした。

20代後半戦!それなりの覚悟を持って、仕事もやめて、家族や友達と離れて、彼女と別れて、、、単身海外留学!

いやっ待て!彼女は居なかった🥲

前置き少し長くなりましたが、今回は僕がオーストラリア留学に来た初日の事を書いていこうと思います。

これから海外留学に来る方の参考になればと思いこれから頑張って行きます😊

第一の試練空港乗り換え

日本🇯🇵→台湾🇹🇼→ケアンズ🇦🇺→ブリスベン🇦🇺に行くと言う航路でした。

台湾での乗り換えは、空港内に日本語での案内もあったので簡単に行けました。

日本から台湾、台湾からオーストラリアとお金をケチって狭い飛行機での長旅。

そしていよいよオーストラリア🇦🇺到着

写真はもちろん僕じゃないです🐨

到着日は1月!オーストラリアは何と夏!

到着したケアンズはオーストラリアの中でも暖かく、その日は天気が良く気分は最高!

「一旦ビール🍺飲みたい!」

となった僕は空港内のでビールを飲む事に

ただ、海外でのレストラン

と言うことは、もちろん英語での注文、、😰

写真はイメージです

今の僕から考えると大したことないのですが、当時英語力0、恐る恐る店に入って注文。

「キャナイ ハバ ア ビアー ?」

字幕を付けると本当にこんな感じだったと思います😅

勇気を出して空港の中にあるバーに入り、たどたどしい英語で頼んだビール🍺

海外の高揚感からか、はたまた英語でビールを注文できた事からか、何はともあれこの時の僕は、

海外最高!俺すげ〜!

これも僕では無いです🐨

そんなこんなでほろ酔いもあって、ノリノリでバーを出まして

いやいや浮かれるな俺!

ここは大人!一旦冷静に!🤔

何かの間違えがあってはいけないということで乗り換え口を確認しておこう。

まあ言っても空港。まあなんとかなるもんで、 空港内をパトロールしているスタッフさんに チケットを見せてここ行きたい!

「アイ ウォント ゴー!」

と力押し英語で国内線にたどり着くとこに成功

ここでの僕は以外と俺英語喋れてるやん😙

謎の自身に満ち溢れて、ブリスベンに向かうのであった。

ちなみに、空港には無料のWi-Fiがあるので、インターネットが使えたのですごく安心したのを覚えてます。(30分などの時間制限付き)

第二の試練 お迎えドライバー

無事ブリスベンシティに来た僕。預けた荷物を受け取って、来る前に手配してもらったホストファミリーの家まで送ってくれるお迎えのドライバーを探す。

、、、どこ?

、、、だれ? 

いきなり不安😂

事前にメールで僕の情報はドライバーに伝えているので僕は見つけてもらうしかなかった。

取り敢えず待つしかないので待つ。

15分、30分、1時間、、、

ようやく現れたドライバーは、

写真はイメージとノリです

「ゴメンゴメンやっと見つけたわー!ここおったんかー!元気かー?今日暑いなー!荷物いっぱいやなー!長旅お疲れ!ほな行こかー!」

何と無くですが、恐らくこんな感じで言ってました

この時の感情は、なんとも言い表せねない。安心もあり。シンプルに遅っ!とも思った。

でもそんなことどうでも良くなるくらい、フレンドリーでした😊

英語を全くと言って良いほど聞き取れない僕に優しく親切でした。

送迎中の車の中でもずっとしゃべってました。

「なんでオーストラリアきたん?お前のお世話になるとこいいとこやで!学校どこなん?」

道中そんな話しを英語をわからないながら話していると、お世話になるホストファミリーの家に着きました。

ここは海外!ここはお礼にチップをドライバーに渡そうと、20ドルを車を降りるときに渡すが、、

「ええでええで、そんなんええで、早く家行って休んでおいでチップなんか大丈夫やで」

オーストラリアに来て何もわからないまま雰囲気だけで、チップを払おうとしている僕を察してドライバーさんは、受け取ってくれませんでした。

そして、仕事を終えたドライバーさんは去って行きました。

その時は知らなかったのですがオーストラリアでは、チップの支払いは基本必要ありません。

第三の試練 ハウスルール

1人取り残された僕は、いざホストファミリーの家へ。

いざインターホンを鳴らす。迎えてくれたのは、だいたい60歳くらいのホストマザー。

写真は理想のイメージです

お疲れさん良く来たねーと部屋まで案内してくれました。

荷物置いたらハウスルールを説明するとの事で部屋に着いたら荷物を軽く整理してリビングに向かいました。

家庭によってルールは事なるようですが、

僕がお世話になったホストハウスは冷蔵庫の物は基本的に好きに食べていいし、テーブルのフルーツなども自由でした。シャワーも好きに使って良いしWi-Fiもありました。

小さいですが庭にプールもあり、ベランダも 大きくてとても快適でした。

ホストハウスはホストマザーとその旦那さん、犬が居ました。僕の他にも2人学生の留学生もいました。

エージェントにもよると思いますが、ホストファミリーを手配する時にペットや子供のいる家または、他の学生がいる家なども手配してもらうのもオススメです

最後に

今僕はオーストラリアに来て、約3年がたとうとしています。せっかくオーストラリアでこれだけ長く生活しているんだから、この大好きなオーストラリアの魅力を少しでもこのブログでお伝えできたらなと思います。

内容としては、

  • 海外留学リアルな事
  • 英語学習の仕方
  • VISA 永住権など
  • 現地の留学生の生活

主にこれを中心に、紹介していきたいとと思います。

第0の試練 挑戦

です!

オーストラリア🇦🇺ブリスベンと言う都市から、これから留学に行く方、留学迷っている方、 もちろんもうすでに留学、ワーキングホリデーされてる方へのお力、参考になれるように頑張って行こうと思います🐨

良いね!フォロー!がこのブログのエネルギーになっております💪

これからよろしくお願いします😊

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