



皆さんご覧頂けただろうか?
これが世に言う「Actually 問題」である。
実に面白い🧐
どう言う事なんだ?何なんだこの記事は?
実にバカバカしい
と思っているあなた「Actually,,,,,,🙃」

Ciao guys
オーストラリアHarakiri🇦🇺留学中のDaichi です。
物語は遡る事3年弱前、オーストラリア留学に来て1ヶ月目、2ヶ月目くらいの話である。とある便利ワードを僕は覚えてしまった。はい!その通り正解です。
「Actually 」
辞書などでは、直訳で「実際に、、、」と言うようにのっているが、これがあらゆる場所で使える便利ワードなのです。
あらゆる場面で通用する「なんかあったらこれ」と言ったところだ。
- 仲良くなるために「お酒🍻」
- 花道で言う「庶民シュート🏀」
- 三井で言う「スリーポイントシュート⛹️♂️」
- ピカ🐭で言う「10万ボルト💡」
- ゴムゴムで言う「ピストル👒」
- Uver would で言う「Shamrock」
- カラオケで言う「雨傘☔️」(TOKIO)
- キム◯クで言う「ちょっと🤏まてよ!
- 大阪で言う「何でやねん!👋」(ほとんど言わない)
- 韓国の方で言う「こんなの全然辛く無いセヨ🌶」(これに関してはめっちゃ言うと思ってます)

コメント欄に書いて下さいねー📝」
「賛否両論」はあると思うが、こんな感じで認識してもらって結構である。
Actually ちょっと🤏ふざけた
僕が初めてこの「Actually 問題」に気づいたのは、語学学校のエレベーターの中だった。僕の語学学校はビルの4階に入っており、そこにはいつもエレベーターを使って教室まで上がっていた。
そんな何の変哲も無い留学生の学校生活の中、「その事件」が起こった。
🐨(Actually 怖い話が苦手な方はここでこの記事を読むのをやめて下さい。)

とある日の、授業終わり学校から家に帰るのにいつも通りエレベーターに乗った。先程も述べたが僕の学校は4階にある。
エレベーターは2つあり、僕はその片方に乗った。同じようにこれから帰ると言う生徒たちが続々と入ってくる、その中に1人の日本人がいた。
そうActually、この彼がこの事件の、、、
一回のボタンを押した、それに少し遅れてエレベーターのドアも閉まる。

学生達は、エレベーターの中と言うのもあり少し小声で話している。小声とはいえ、封鎖された空間だ。生徒の声は僕にまで届いて居る。
Actually 聴こえている🐨
👦🏻「Today I actually ,,,,,」
「So actually,,,,,,」
「Yes actually actually,,,,,,」
「リアリー?Actually ,,,,,」
そしてエレベーターが1階に到着し、ドアが開いた。

、
、
、
、
、、
、、、
、、、、
お分かり頂けただろうか?👻
僕は自分の耳を疑ってしまった。
🐨「えっ確かに言ってたよなぁ、、でもそんなはずない!多すぎる!そんな使うか?この短時間で?嫌!おかしい!」
そう、4階から1階に降りるエレベーターの中、ほんの30秒も無い間、彼は何回言ったんだ?回数にして、、、
、、、
、、
、

5回だぁぁぁあ!(お前だぁ)
(あー怖いー🥶)
何と!あの数十秒の間に、、
ただ家に帰るだけだったはずなのに、、
ありえない!
降りたフロアの回数より多いなんて、、、

(これは、すごい!数学の視点から考えても1階降りる事に一回以上使ってるではないか!)
そう彼は、「Actually 」と言う単語に頼り過ぎてしまって、ほとんど「Actually」しか言って無かったのである。
「Actually の手のひらの上で遊ばれていたのだった!」
むしろ「Actually を言うために英語を勉強しに来たのか?」と思ってしまったほどだ!
これが「Actually 問題」である
その後かれの姿を見たものは居ないと言う、、、
、、
、
「信じるか、信じないかは、貴方次第です🐨」
今回のまとめ
この事件に関しては、ちゃんと説明がいると思う。留学に行かれた方は共感して下さると思うが「日本人留学生Actually 使い過ぎ!」と言う事である。
どこでも、どんな時でも、使っている。
使うなとは、言わないが「Actually 離れ」が必要だなと思う。
まあ、かく言う僕も
Actually 「Actually 離れ」をしなくてわ🐨