🐨Harakiri留学🇦🇺 第4話

英語習得、どうやら超えるべき壁は英語じゃ無いなぁ🧐

Ciao guys

オーストラリアHarakiri留学中のDaichi です

前回の第3話でようやく語学学校が始まり、いよいよ海外留学本番といったところでしょうか!まあオリエンテーションが終わっただけなのですが、、、

これからは語学学校を中心に同じ英語を勉強するぞ!言う意思を持って来た、言わば友達ではなく、仲間達と共に新しい生活がスタートするわけです。

10の試練 エイゴの先生👩‍🏫

写真は理想です

オリエンテーション以来の学校、初めての英語の授業!レベルはelementaryと言う初心者向けのコースだった。僕が通っていた語学学校はだいたいこのelementary pre Intermediate と呼ばれる、僕の1つ上のレベルでスタートする方が多かった。

オーストラリア英語レベル予定😅

僕のクラスは、だいたい10人くらいだったと思う。日本人は僕1人、他の生徒たちは韓国、タイ、ブラジル、コロンビア、サウジアラビア。

日本人は1人!英語を学ぶ環境としては最高だった!

初日の授業、ここが最初の最初!先生が入って来る。

👩🏼「Hello welcome to Australia 🇦🇺how are you my lovely student ?」

先生は女性の先生でとても明るくそしてオーストラリア美女だった。

写真はイメージとノリです。

最高です!オーストラリアありがとー!😊

後々分かる事になるのだが、彼女は授業もわかりやすくその容姿もあって生徒からは人気のある先生でした👩‍🏫

オリエンテーションでほとんど聞いた内容だったが、もう少し細かく学校の紹介やブリスベンシティの事など話してくれた。

そして学校の規則を改めてここで、学校の1番重要なルール、

母国語禁止!

僕のクラスには、日本人生徒は居なかったので学校ないで日本語を話す事はなかったが、このルールの大事さに気づくのは、まだ先の事だった。

語学学校は、ほとんどの場合母国語禁止です。厳しい学校では母国語を話過ぎるとクラスのレベルを落とされたりするのでご注意。

第11の試練 自己紹介🤝

いよいよ、初めての授業テーマは、「世界中の国の名前わかるかな?」的な感じでした。elementaryと言うのもあり、お互いの国の文化などを知りましょうと言ったところ。

👩🏼「自己紹介をかねて母国の事を話しましょうと言う先生、先生はクジを用意して1番からスタートですからねー」

今更ではあるが、もちろん英語で授業は行われている。正直この時点では半分も理解してないままクジを引いている僕がそこにいた。

最初の生徒が立って話し出す

👧🏽「ハロー エブリワン アイム〇〇 〇〇    マイ カントリー イズ、、、、、」

ここで何となく理解した。「自己紹介と自分の国の事を話す」のだと 

どうしよう日本の事って何?

そして僕の順番が回って来る。

🐨「ハロー エブリワン ハウ アー ユー?」

ここまでは、みんなが言っていた言わばテンプレートである。

🐨「アイム ダイチ、 アイム フロム ジャパン アイ ライク スポーツ 、、、ジャパン イズ、、、、、」

言葉が出ず困っている僕を見て先生が、

👩🏼「I love Japan ♥️ Japan is beautiful country . There is Cherry blossom,,,,,」

日本の事を僕の代わりに紹介してくれました。写真を上手く使って「桜🌸」の事を話してくれました。

そしてこのあと、先生が話した内容が僕が自己紹介のテンプレートとなるのだった。

海外での初対面、話す内容と言ったらまずは母国の事になる事が多いのです。自分なりの自己紹介を日本の事を含めてテンプレートとして用意しておくと便利です。

第12の試練 日本人

授業が始まって1週間。「🐨正直こんな事、やって大丈夫なのか?」と思える内容がほとんどだった。と言うのもelementaryは基本の基本で、grammar の授業がほとんど。

grammar と言うのは、文法です。

単語もほとんど全部が、中学1年生が知っている物だけで内容はとても簡単だった。

しかし、シンプルにわからなかった事がある。「テキストの何処を見て、何処を解く」など先生の言っている指示を理解する事が出来なかった。やることさえわかれば簡単だったのだがこれが問題だった。

一方とある国の生徒は、やることはわかっているけど内容がわからない。という逆の立場だった。

そんな中でも先生は、ゆっくり、何度も教えてくれました。

今日飲み行く?

3週間目に入り、新しい生徒が何人か入って来た。その中には何と日本人の生徒もいた。

母国禁止というルールがあったが日本人どうし、日本語を話さない訳がなかった、

僕より年上の男で、ワーキングホリデーVISAを使って渡航した彼とは直ぐに仲良くなった。

いや、なってしまった、、、、

その1週間は、ランチは大体彼とランチを共にすると言う日々を過ごした。日本語での会話は楽しく、そして何より快適だった。

英語で言っても伝わらないもどかしさも、話を聞き取れないストレスもそんなものは一切ない。

そう、ただ海外で日本人の友達ができただけだった。

語学学校にいる日本人はよくも悪くも、英語学習と言う面に置いては不要です。極論ですがそれだと日本にいるのと同じです。

最後に

初めての英語の先生やクラスメイト、初めての英語で受ける英語の授業など、海外では新しい経験がたくさん出来ます。「日本人と仲良くするな」とまでは言いませんが、せっかく海外にいるのだから海外の友達を積極的に作る事をオススメします。

英語学習の大きな一歩は、日本語離れです。僕もそうですが、お金や時間など色々な準備の上で初めて海外留学があります。語学学校時代に昔は一時期「日本人と喋らない」と言う時期もあえて作ったりしましたが、その経験は今の僕の英語力になっているとおもっています。

英語はこれから貴方の人生を大きく助ける武器となります。今までずっと慣れしたしんだ日本語と少し距離を置くのも1つの手段ではないかとおもいます。

僕もまだまだ、英語をマスターしたとは到底言えません。最近はIELTSの勉強、学校の勉強と奮闘しております。

と言ったところで、今回はこの辺で終わろうと思います。

次回へ、、、

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