[永住権]バ◯👨‍🍳とブ◯👩‍🍳こそ、Cookery school に行け!

写真は、天才と美女

Ciao guys

オーストラリアHarakiri留学中のDaichi です

皆さんはドラ◯ン🐉桜と言うドラマを知っていますか?今から役15年ほど前でしょうか?僕がまだ中学生の時にテレビでシリーズ放送されてたドラマなんですが、今回はその中の代表的なセリフを文字ってタイトルにしてみました。

物語の舞台はとある荒れ果てた経営不振の高校、今のままでは高校の存続ですら危う状況、今年こそはこの経営不振を脱するぞ!と息奮闘していました。そこに一か八か!学校が下した決断は、

元暴走族の弁護士 桜木健二

彼を特別進学コース講師として雇い、1年間生徒の指導を任せると言うものでした。

その第1話のサブタイトル、そして主役である桜木健二不良生徒達に対して放った伝説のセリフ、

とブ◯こそ東大へ行け!」

「ムチャクチャいってんなおいコラ!卍」

っと、まあそんな感じで物語が始まり不良生徒たちが少しずつ変わり始めて、、、

(記憶が曖昧ですが、多分こんな感じ🤔)

と言ったドラマです。その当時は、ごく◯んなど、不良生徒×やんちゃ先生、というドラマが人気でした。

今では、大女優となったあの人や、問題を起こしてしまって逮、、、

じゃ、なくてですね。今回はドラマ紹介の記事ではありませんので、この辺で本題に参りたいと思います。

オーストラリアで永住権取りたいなら、Cookery学ぼう

この素材万能過ぎ

今回の記事は、今からオーストラリアに留学に来る方向けのものと言うよりは、今まさにオーストラリア滞在中日本に帰る永住権にトライするか迷ってる人向けと言ったとこでしょう。

目次

  • Cookery のお仕事
  • 学校の費用💰
  • 永住権への道のり

今回は、この3つをテーマに書いて行来ます。

Cookeryお仕事

Cookery 日本語で、調理です。オーストラリアでは今、Chef の人材不足でほとんどの現場ではオーストラリア以外から来たシェフ、または我々海外学生ワーキングホリデーの人が働いているんではないでしょうか。

全体の何%が海外の人材と言うのははっきりわかりませんが、少なくとも僕の働いているローカルレストランでは、Chefの8割以上はそれにあたります。

僕の仕事を一例にあげると、

  1. レストランで出す料理の仕込み(準備)
  2. 料理の調理
  3. ガスコンロなど自分の持ち場の掃除(営業後)

シェフと聞いてやってる仕事内容を予想してみてください」と言われて簡単に予想出来る範囲内では無いのかなと思います。

日本と少し異なるのは、キッチンの中に皿洗い専門がいる事です。ホテルなど規模の大きなキッチンなら話は変わりますが、これはオーストラリア特有かも知れません。キッチン内では、Dishwasher と呼ばれ、カテゴリーはKitchen hand と言うポジションに当たります。

  • キッチンヒエラルキー予定😅

そうです!オーストラリアでのローカルレストランでは、皿もフライパンも洗わなくて良いんです。全部彼らがやってくれます。

これはローカルレストランで働き始めた時の話ですが、僕が暇ですることが無かったので皿洗いでも手伝おうかと皿洗いをしたところ、

「俺の仕事やからやらんでいいよ👍」

ちょ、待てよ!

と、皿の1枚も洗わせてくれませんでした。もちろんレストランの指導にもよりますが、オーストラリアではむしろ、

自分の担当は自分がやる!

お前はお前の担当をやれ!

と、自分の仕事にプライドと責任感を持っているように見受けられました。

退勤時間もバラバラで、営業後自分のセクションの掃除片付けが終わった人から帰ります。日本のように「先輩がまだ終わってないからまだ帰れない😅」なんてことはありません。

学校の費用💰

さあ、お金の話です。

「オーストラリアの学校お高いんでしょ?」

いったい、どうなのよ

ここは、パパッと答えます!

今回は2年、学校に行くプランです

初期費用 $4050

(入学金、学校VISA、学生保険、含む)

月毎の学費 $800 ×24month=$19200

月の学費は、2年の間にある学期ごとのだいたい平均で計算してます。

(お金のリアルな数字は生々しいので、少しポップにわかりやすくしてみました)

合計 4050+19200=$23250

出ました!必要な費用!まあ多めに予算持って!

$25000💰

これだけ有れば、十分だと思います。

日本円だと、だいたい200万円

これを高いか、安いか思うのは人それぞれだと思うので自分のお財布と自分の未来と相談して見て下さい。

これは、僕が今通っているブリスベンのとあるCookery の学校の約2年行くパターンです。月払いにしてるのでもしかしたら一括払いだともう少し安く抑える事も出来るかもしれません。

ちなみに僕の通っている学校は、永住権に繋がるCertificate lV は1年半で取れます。2年学校に行くと、その上の資格も取ることが出来ます。

僕個人の意見ですが、永住権を目指すかたは、2年コースを勉強されてる方が多いように思います。

詳しくは、お近くの学生エージェントに行く事をオススメします。もっと詳しい詳細も聞けるでしょう。

永住権までの道のり

シェフの仕事、学費、永住権、と書かせて頂きましたが

今回の記事で、1番力を入れないといけないのは、ここではないでしょうか!永住権というパワーワード!

先程、2年以上のコースが永住権を狙っている方が多く選択される。と言う事を書いたと思うんですが、何故2年なのか?と言う事なのです。

基本的にオーストラリアで、2年間就学すると、

1年半の卒業VISA

を申請する事が出来るからです!

もちろんIELTSなどの英語スキルが申請条件に入って来はするんですが、それを踏まえて見てもこの卒業VISA永住権への大きな手助けになります。

  • IELTSについて予定😅

この1年半で、スポンサーVISAを申請してくれるレストラン探したり、もしくはオーストラリアで就労ビザに繋げてそれで働き、必要な職務経歴を経て自分で永住権を申請する。どちらにしてもこの1年半はあって損は無いと思います。

シェフの仕事は、

SOLリスト(Skilled Occupation List)

(オーストラリアで人材不足なリスト)

にまだ登録されています。

世の中早い物勝ちです!

(この先は誰にも分かりませんが😂)

他にも、雇っている弁護士に相談してみるなど別の方法で永住権が取りやすくなったりすると言う話も聞いた事もあります。

  • 弁護士の探し方予定😅

今回のまとめ

今回は、私のリサーチ不足、そして間違った情報を書くのも違うと思い、本当に大まかな概要しかまとめる事が出来ませんでした🙇‍♂️

と言うのも、

この記事を書く際に、オーストラリアのサイト、YouTube他のブログ(ブログを参考にブログも可笑しな話ですが)その時代の記事によって内容が違ったり、私の持っている情報とも違ったりしていたので細かいところはかけませんでした。なので出来た物はほとんどが私の経験による物です。

シェフの仕事👨‍🍳学費💰永住権🇦🇺、色々書きましたがハッキリと「これで永住権が取れる!」と言うわけではございません🙇‍♂️

勝手ながら、今回の反省を踏まえて次回以降の記事を書いて行こうと思います。

🇦🇺ブリスベンと言う都市から、これから留学に行く方、留学迷っている方、もちろんもうすでに留学、もしくは既にワーキングホリデーされてる方へ

そしてそして、それ以外の皆様へ

お力、参考になれるように頑張って行こうと思います🐨

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